断れない飲み会…それなら飲み会をダイエットのチャンスにしよう

社会人では避けられない、会社の飲み会。取引先とのお付き合いもありますよね。ダイエット中なので断りたいところですが、そうもいかないのが会社の暗黙の了解というもの。地域密着の場所に住んでいれば、季節の折々に親睦会と称したどんちゃん騒ぎもあるかもしれません。これもまた、円滑なご近所付き合いのためには断るのが難しいでしょう。

飲み会と言うとどうしても、糖質が多めのお酒やおつまみがテーブルにずらっと並んでしまいます。せっかく糖質制限ダイエットの調子が良い時にこれでは……とがっかりしてしまいそう。しかも美味しそう、という事実もまた切ないのが飲み会です。こんな時は「自分はダイエット中なんだなあ」と強く思い出してしまうものです。

しかし、飲み会でも糖質制限ダイエットの継続は可能。むしろ割り勘で飲み食いできるこの時だからこそ、普段はあまり手を出さない、居酒屋やレストランならではの料理を思い切り楽しんでしまいましょう。飲み会こそがダイエットのチャンス!と開き直ってしまえばパラダイスです!

まず、飲んで良いお酒をチェックしましょう。ビールは糖質が高く、ついつい量も進みがち。最初の乾杯をどうしてもビールでやらなければいけない時以外は避けることが原則です。ビールが大好き!と言う人は、最初のグラス一杯をじっくり楽しんでおきましょう。

糖質が低いお酒は蒸留酒です。焼酎、ウイスキー、ウオッカなどが適しています。ストレートで楽しむのも良いですし、水割りやお湯割り、無糖の炭酸があるならそれで割ってもOK。料理にもぴったり合うし、場の空気を壊すことなく飲める優れたアイテムです。それよりやや糖質はありますが、1~2杯楽しむのならワインもOKですよ。ただし赤ワインが原則です。白ワインはちょっと糖質が高いので、ここでは我慢しましょう。

次は飲み会の花、おつまみについて。糖質をたっぷり含んだ衣を使った揚げ物や、お酒が進むように甘辛く味付けされた料理がこれまた美味しいんですよね。しかしここで考えてみましょう。そんな料理はいつでも食べられるし、食べてきたじゃないですか。今は別のものを食べたって良いですよね。

コース料理なら先付けやサラダがあるでしょう。ドレッシングに糖質が多く含まれている場合がありますので、それだけは塩や醤油に変え、芋類を避けるようにすれば問題ありませんね。

揚げ物は手を付けないのが一番ですが、気の利いた女の子が取り分けてくれるかもしれません。そんな時に断るのも心が痛いですから、衣を外して食べましょう。衣が薄ければ食べてしまっても糖質量が思い切りオーバーするということはありませんので、そこはその場で最善の判断を。

理想的なおつまみは、お刺身や焼き鳥です。この二つは糖質制限ダイエットをする人にとって最強の飲み会おつまみと言えます。どちらも糖質が低く(特にお刺身はほとんどないと言ってもいいくらいです)、お酒のおつまみにもぴったり!ただし、焼き鳥は塩が原則ですよ。タレも美味しいのですが、残念なことに糖質がたっぷり入っていますから。

洋食の飲み会でも、生ハムやチーズ、ちょっと洒落た店なら置いてあるアヒージョなどで糖質をコントロールすることができます。お店によってはソーセージもありそうですね。ソーセージも糖質が低い食材ですから、飲み会の時には活用したいものです。

せっかくの飲み会ですし、人間関係も円滑に行きたいですよね。少しの工夫で難なくこなせるだけでなく、お酒や料理を楽しむこともできます。その上でちゃんとダイエットになっているなんて、ちょっと凄いことだと思いませんか?