間食が我慢できない…辛い時の強い味方、ナッツとチーズ

糖質制限ダイエットの特徴として、急激な空腹感を感じることがないという一面があります。お腹がすいたな、と思っても、一般的な食生活の時の気持ちが悪くなるような空腹感を感じることはまずありません。これは血糖値の上下に関係します。

糖質が多い食事では、食後に一気に血糖値が上がり、物凄い満腹感と、人によっては眠気を感じるものです。しかし糖質が切れると一気に血糖値が下がり、猛烈な空腹感に襲われます。

対して低糖質の食事の場合、血糖値の上がり方が大変緩やかで、食べたことによる眠気を感じることはほとんどありません。血糖値が急激に上下しないことも特徴で、空腹を感じるのはあくまで「胃に物がなくなってきたな」という時です。これが糖質制限ダイエットの利点のひとつと言えばそうなのだと思います。日中、物凄い空腹を感じても、すぐに食べられない時もあるのが社会人というものですから。

しかし糖質制限ダイエットの利点がそれとはいえ、人間ですし、どうしてもお腹がすいてしまう瞬間はやってきます。寝坊して朝ご飯を食べられなかったり、仕事が忙しくてランチを逃したり……なんてこともありますよね。

いくら血糖値の上下が緩やかで、急激な空腹を感じることが少ないとはいえ、胃の中が空っぽになれば辛い状況になります。これで一般的な食事がOKな人なら、チョコレートを口に放り込んだり飴を舐めたり、一口サイズのスナックをかじったりと、しのぐ方法はそこそこあります。でも、食べられるものがどうしても決まりがちなダイエット中はそうもいきません。

そんな時の強い味方がナッツ類やチーズです。どちらも会社の近くのコンビニに置いてありませんか?このふたつは糖質制限ダイエットに適した食材で、おまけにビタミンやカルシウムを豊富に含んでいます。とっても健康的なおやつになります。特にナッツは噛みごたえもしっかりとしていて、数粒食べれば充分満足できます。これにやはり糖質の少ない豆乳をちょっと飲むだけで、立派な間食になります。

オフィスにチーズを置いておくのはちょっと……と言う人でも、ナッツ類ならデスクの引き出しに入れておけますし、小腹がすいたら囓ることができます。種類も豊富ですし、飽きもきませんよね。ただしカシューナッツだけは少し糖質が高めですので、食べ過ぎには注意しましょう。

チーズは家に置いておくには最適です。これもまた色んな種類がありますし、デパートでちょっと高めのチーズを少しずつ色々買って楽しむのもまた良いと思いませんか?それに糖質の少ない赤ワインをグラスに一杯、という楽しみ方もできます。本当にダイエット中なの?と言われてしまいそうな優雅な時間になりますね。

他にも間食に適したものは、案外身近な場所に売っています。注目のお役立ち食材は、何とお酒のおつまみなんです。コンビニやスーパーで、少量ずつのおつまみが売っているコーナーがありますよね。そこでちょっと調べてみましょう。有名なチーズと鱈のスナックをはじめ、あたりめやカルパス、一口サイズのカニカマなどなど……成分表を見ると、糖質の少なさにびっくりして、ついつい全部試したくなるかもしれません。

間食と言うとどうしてもお菓子や甘いものを想像しがちですが、視点を変えれば食べられるものはたくさんあります。どれも糖質制限ダイエットに適したものばかりですから、お好みのものを選んで楽しんで下さいね。